編集したファイルをPowerPointに貼り付けたい
手順
PowerPointを立ち上げ[コントロールツールボックス]の[コントロールの選択]をクリックします。現在使用中のマシンに登録されているすべてのコントロールがリストされます。[コントロールツールボックス]が表示されていない場合、[表示]メニュー、[ツールバー]の順に選択し、“コントロールツールボックス”をチェックします。
6. (プロパティページ)の項目をクリックし、右側に表示されるボタンをクリックします。
7. 各プロパティの設定をおこないます。
プロパティ名 |
内容 |
---|---|
ファイル名 |
コントロールに表示するファイル名を指定します。 テキストボックスの右側にあるボタンをクリックすると[ファイルを開く]ダイアログが表示され、ファイルの選択ができます。 |
キャプション→表示 |
コントロール実行時、キャプションを表示する、もしくは表示しないかを指定します。 |
キャプション→サイズ |
キャプションの文字サイズを“ 大”、“中”、“小”から指定します。 |
キャプション→色 |
キャプションの文字色を指定します。 |
コメント→表示 |
コントロール実行時、コメントを表示する、もしくは表示しないかを指定します。 |
コメント→サイズ |
コメントの文字サイズを“ 大”、“中”、“小”から指定します。 |
コメント→色 |
コメントの文字色を指定します。 |
視点の自動回転→有効 |
コントロール実行時、視点の自動回転を有効にする、もしくは有効にしないかを指定します。 |
視点の自動回転→回転速度 |
回転速度を指定します。マイナスの値も指定できます。 |
視点の自動回転→回転軸 |
回転させる軸を“ X軸”、“Y軸”、“Z軸”から指定します。 |
トラジェクトリアニメーション→有効 |
コントロール実行時、トラジェクトリアニメーションを有効にする、もしくは有効にしないかを指定します。 |
トラジェクトリアニメーション→速さ |
トラジェクトリアニメーションの速さを、“ 高速”、“中速”、“低速”から選択します。 |
開始時のシーン番号 |
コントロール開始時に最初に表示するシーンの番号を0から指定します。 |
シーン切り替え時に視点位置を保持 |
コントロール実行中に、シーンの切り替え操作をおこなった際、以前の視点位置情報を保持する、もしくは保持しないかを指定します。この設定が オフのときは、シーンに記録されている視点位置の情報が復元されます。 |
情報の表示 |
スライド編集時、コントロールにプロパティ設定の状態を表示する、もしくは表示しないかを指定します。これらの状態はコントロール実行時には表示されません。 |