MD計算の出力に関する設定をおこないます。
リスタートファイル出力をするMDステップ回数 |
OUTRSL |
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リスタートファイルを出力するためのステップ数を設定します。 リスタートを実行した際には、最後に出力されたリスタートファイルが使用されます。
MD計算実行中、この設定により出力されるリスタートファイルを定期的に読み込んでシーンウィンドウ上に表示されている分子データの座標を更新しています。座標変化を細かく確認したい場合は、この設定を小さい値に設定してください。ただし、作業ディレクトリーには、小さく設定したぶんだけ多くのリスタートファイルが出力されます。
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MDエネルギートラジェクトリーファイル形式 |
MNTREN |
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MDエネルギートラジェクトリーファイルの出力形式を以下から選択します。
MDエネルギートラジェクトリーファイルを出力しません。
ASCII形式 ASCI
MDエネルギートラジェクトリーファイルをアスキー形式で出力します。後述の倍精度形式 に比べてファイルサイズが大きくなります。 以下の追加設定が必要です。
倍精度バイナリ形式 DOUB
MDエネルギートラジェクトリーファイルを倍精度バイナリ形式で出力します。 以下の追加設定が必要です。
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座標トラジェクトリーファイル形式 |
MNTRCO |
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座標トラジェクトリーファイルの出力形式を以下から選択します。
座標トラジェクトリーファイルを出力しません。
ASCII形式 ASCI
座標トラジェクトリーファイルをアスキー形式で出力します。後述の倍精度形式に比べてフ ァイルサイズが大きくなります。 以下の追加設定が必要です。
倍精度バイナリ形式 DOUB
座標トラジェクトリーファイルを倍精度バイナリ形式で出力します。 以下の追加設定が必要です。
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